歯が黄ばんでしまう原因
笑顔が魅力的な人に多いのが白い綺麗な歯です。しかし、その白い歯を目指して毎日きちんと歯磨きをしているのに、なぜか歯が黄ばんでしまっているという方も多いかと思います。では、その原因とは一体何なのでしょうか。こちらでは、歯が黄ばんでしまう原因についていくつかご紹介いたします。
歯の磨き方
しっかりと汚れを落とすためにゴシゴシと歯を磨いてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、そのような磨き方では歯の表面に細かい傷を付けてしまい、余計に汚れを付着させてしまう可能性があります。
また、象牙は少し黄ばんでいるため、力強く歯を磨いてしまうと歯の表面のエナメル質が薄くなって中の象牙が透け、黄ばんで見えてしまうということもあります。
歯磨きは力強く磨くのではなく、優しく小刻みに磨くようにしましょう。
口呼吸
口呼吸をしていると口内が乾燥してしまいます。すると、口内の汚れを落としてくれる唾液が不足してしまい、歯が黄ばんでしまう可能性があります。夢中になったり、緊張しているときに口が開いてしまう、口呼吸のクセがついているという方は意識して口を閉じるように心掛けると良いです。
食べ物で黄ばむ
私たちが健康であるためには食事をすることが大切です。ただ、食べ物によっては歯を黄ばませてしまうものもあります。硫黄成分の多いネギやニンニク、色の濃いカレーやキムチなどは色がつきやすくなります。また、ワインや炭酸飲料、コーヒーもステインがつきやすく歯が黄ばむ原因になってしまいます。
どれも身近な食品ですので、口にしないということは難しいでしょう。そこで、これらの食品を口にしたあとは、すぐに歯磨きをするようにしてみてください。
そうすることで黄ばみの予防になります。
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